梢乃雪、地震に負けず再開!!
11月22日に発生した長野県神代断層地震の被害があった小谷村。
我が家が建つ中谷地域の被害も甚大でありました。
現状中谷地域は倒壊のおそれのある家屋が点在しております。地域は、地震発生以前と同様ではありません。
我が家は、建物内外をプロの建築士さんにみていただき「安全である。」と診断いただき、水道も復旧致しました。
長野県山間のど田舎へ旅しよう、「小谷村」にある築150年の古民家を利用した宿、「古民家noie梢乃雪」のウェブサイトです。
noieとは地域の暮らしを旅する「地域接点」となる家。地域密着型のゲストハウスの新名称です。
泊まる。だけじゃなくて【ふれる】旅を。
さぁ、日本中のどこかの「あなたの家」に、逢いに行こう。
データ読み込みが長引いて申し訳ありません。
もう少々お待ちください。
読み込み後、キーボードの左右【←,→】またはマウスホイールで操作できます。
スマホ対応はしていません。家でじっくりみていただけたら幸いです。
080-8019-4478
(0261-85-1777)
〒399-9511
長野県北安曇郡小谷村
中土12965-1
11月22日に発生した長野県神代断層地震の被害があった小谷村。
我が家が建つ中谷地域の被害も甚大でありました。
現状中谷地域は倒壊のおそれのある家屋が点在しております。地域は、地震発生以前と同様ではありません。
我が家は、建物内外をプロの建築士さんにみていただき「安全である。」と診断いただき、水道も復旧致しました。
梢乃雪は例年にも増して色々。色々とありました。
二号館ゲストハウスの立上げから始まり。
田んぼの拡大。
東京ビックサイトへのブース出展。
そして、長野神城断層地震での被害。
来年に向けて現在進行形の出来事もたくさんあります。
とは言え、今年も充実した時間を皆さんのおかげ様々で過ごすことができました!!
今まで4600円、今年5月からは仮の料金として5500円で宿を営業しておりましたが、スタッフ自身もう少しゆとりのある宿を運営していきたいという思いと、宿泊されるゲストさんに宿でゆっくりくつろいでもらいたいという理由から8月1日より宿泊人数の定員の減らし宿泊料金を値上げすることとなりました。
ゲストハウスという業態ではありますが安く泊まれる宿ではなくなります。ただその分みなさんに良い空間が提供できるようスタッフ共々努めて参りますので今後ともどうぞよろしくお願いします。
100万人のキャンドルナイト
クリスマスパーティー
昨年度のキャンドルナイトは極寒の外で開催しましたが、
今年は宿の中!!
梢乃雪の2階でたくさんのキャンドルを灯しクリスマスっぽい料理、鶏の丸焼きだったりシチューだったり宿主辰巳が料理に腕をふるいます。
そして余裕があればぐっさんもケーキを。。。
22日に発生しました長野県北部地震の震源地が、各種報道によると我が家にほど近い場所であったと推測されております。
その為、我が家が建つ小谷村中谷地域含め、大小様々な被害が出ておりますのでお知らせいたします。
現在、全て「憶測」での情報であることをご理解いただき、実際の被害状況は把握されていないことをご理解ください。
(こちらに記載している内容は、小谷村からの発表、ニュース及びSNSからの情報、村内巡回、警察及びマスコミ関係者からの聞き取りを基に記載しております)
◯11月休業日時
11月3日(日)夜〜
11月20日(木)
※21日(金)より通常営業
となります。
11月3連休終わりから晩秋の頃までのお休みとなります。
「from 田舎 to JAPAN」
こんなテーマで。
田舎から日本に発信できること。
そんなことをやっていこうと目論んでおるのです。
動き出すのは来春の4月より。
さてどんな未来となるのか・・・
我が家の自慢の一つ。
それは、縁側が我が家にある。
ということです。
正確に言えば我が家のものは「濡れ縁」。
発音すると「ぬれーん」となる為、古民家を詳しく知る建築士さんにそのことを教えてもらったとき、ぼくはなんのことだかわかりませんでした・・・
こんにちは。晴天の中、縁側全開でパソコンをポチポチしているぐっさんです。
もうすこしで世間はGW。
梢乃雪は忙しい時期がやってきます。
先日、宿がある集落で勤務している地域おこしの方から村内、集落内のイベントを教えてもらったのでお知らせします。
私たちが棲家とし、人々を受け入れているこの家。 「屋号栗元」もそのいわゆる古民家です。それを詳しく知る方はいまの集落には誰一人もいません。 それは、この家が誰よりも長く生きているからです。 いまの日本の家屋・土地の歴史を記す登記簿制度が誕生するよりも古い歴史。 登記簿にはこの家の建築年月日を「明治20年」と記しておりますが、古民家を専門にお仕事をされている建築家曰く、それ以上に古い建築である。と話しております。 おそらく江戸後期〜明治初期に建てられたものであるとのことで、我が家は推定150年であると…
春を五感で感じる。
温度とにおい。
光と水。
五感全てで吸い込む空気。
それは
都会で感じるものの情報量を遥かに超える。
本物は触れるもの。
溢れる春の命の動き。
ちいさい春。
おおきい春。
ここに、あります。
どうも今晩は。
梢乃雪名ばかりオーナーのたつみです。
本日
ついに梢乃雪Facebookページが
「1000いいね!」突破致しました!!!!
この画像は
ページタイムラインの写真や、いいねしてくれてる皆さんの写真等でモザイクアート1000いいね!画像。
梢乃雪が看板もない頃、一番初めにつくったフライヤーの表紙写真です。
さかもっちゃんの渾身作です!
自分が映ってるか探してみてねー。
最近大学生が春休み入ったからか、若者がよく来る梢乃雪。
朝から温泉に行きたいとのことだったので、天気も良かったので散歩がてらバスに乗って小谷温泉、山田旅館へ。
そう私ぐっさん、小谷に来てもうすぐ2年がたちますが、未だに
村営バスに乗ったことがなかったのです。
一人わくわくしながらゲストの若者と乗車。
買い出しで寄ったスーパーの雑誌コーナーに置いてあった雑誌がなんとなく気になって、手にとってみたところ。。
あれ?
なんかみたことある景色だぞ?!
と思った写真。
どこだろー。
考えてみたところ。。
!!
我が家から程近いコンクリート廃墟じゃないですか!
そこでスノーボーダーが飛んだりしてる写真。
記事に目を通すと。。
昨日ふと外に出てあたりを見渡すと
雪が解け土が見えているところから
ひょっこりと顔を出していました。
ちゃんめろ=ふきのとう
小谷ではそう呼びます。
業界用語ではメロチャンです。
今年から二号館の営業を始めたことから
消費税をいただかざるをえないことになりました。
その為、以下のとおり料金を改定いたしますのでご了承願います。
◯宿泊料金改定
2013年3月末日まで 4,200円(+暖房費300円)
2013年4月1日より 税込4,600円
北アルプスと湖を
花札の二階長の絵を意識して、
且つ和なんだけど土臭くない、
京都の和スタイリッシュな雰囲気でつくってほしい!!
大町在住の宇宙人系女子(笑)
はるちゃんが作成してくれました。
梢乃雪2号館
【山と湖の集落のお宿 ゲストハウスカナメ】
2014年1月25日(日)
プレオープンします!!
小谷村中谷郷に建つ築150年の古民家、屋号栗元。
2011年よりこの家を宿として開放しています。
豪雪地の暮らしを長きに渡り支えてきた古民家は、
ゲストハウスとして、たくさんの旅人や村人が集う場所であり続けます。
見たもの、触れたもの、感じたもの・・・。
都会の街並では体感することのできない
「たくさんの本物」を
ここ小谷村で体感してください。
日本の原風景、ど田舎の里山へ。
日本百名山 雨飾山 登山道ブナの原生林にて
ここ小谷村には白馬山麓北アルプスの雄大な山々を含む中部山岳国立公園と、
雨飾山を含む上信越国立公園という二つの国立公園が存在する本物の大自然があります。
手つかずの自然と暮らしの息づく日本の田舎へ旅をしませんか。
ここははっきり言って「なにもない田舎」です。
高くそびえる山脈と夏は大きな入道雲。冬は一面の雪景色。 家の下を流れる川と、向かいに並ぶ古民家集落。
―特別なものはなにもない。だからこそ、ここは全てが遊び場であり、全ての自然が五感に語りかけてくれる。
出来上がった提供される時間ではなく、なにもない時間を、あなた自身で開拓してみてください。
梢乃雪は一切あなたにサービスをいたしません。
この家では「お客様」は存在しないからです。
あなたはこの家を「第二の家」だと思ってください。
梢乃雪は、あなたのそんな家でありたいと思っています。
古民家ゲストハウス梢乃雪(こずえのゆき)
〒399-9511 長野県北安曇郡小谷村中土12965-1
080-8019-4478
kozuenoyuki(atmark)kominkasaisei.net