“なにもない”が、ここにある―。|古民家noie梢乃雪こずえのゆき

“なにもない”が、ここにある―。

田舎を楽しむ

ここははっきり言って「なにもない田舎」です。

高くそびえる山脈と夏は大きな入道雲。冬は一面の雪景色。 家の下を流れる川と、向かいに並ぶ古民家集落。

―特別なものはなにもない。だからこそ、ここは全てが遊び場であり、全ての自然が五感に語りかけてくれる。

「なにをするのか?」

それはあなた次第です。

縁側で流れる時間をただ、過ごす。

カメラをもって集落を散歩する。

庭の畑を耕す。

囲炉裏を囲む。

出来上がった提供される時間ではなく、なにもない時間を、あなた自身で開拓してみてください。

“「 小谷って なんもないよなぁ 」
「 まぁ 良い けどな。」”